2026.08.31
仙台市青葉区にて瓦屋根の雨漏り調査を実施!原因特定と費用を抑えた補修案のご紹介 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台北店の兵藤です! 「天井に身に覚えのない輪ジミができている」「雨が強く降る日に水滴の落ちる音が聞こえる」といったお悩みはありませんか? 雨漏りは住まいが…
みなさんこんにちは!街の屋根やさん仙台北店の兵藤です🙇
今回は名取市のお客様より、「窓周りのコーキング(シーリング)が傷んでいるようなので確認してほしい」とのご相談をいただき、さっそく現地調査を行いました。
実際にサッシ周りを拝見したところ、築10年未満にもかかわらず、コーキングの表面全体に深いひび割れや肉やせ、密着不良が生じている状態でした。一般的なコーキングの耐用年数から考えても、少々早い段階で劣化が進んでしまっています。
なぜこれほど早期にコーキングが切れてしまったのでしょうか? 現地調査から見えてきた原因と、今後の適切なメンテナンス方法について詳しく解説します!
《外壁工事・屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法》
今回のお住まいでは、外壁材(金属サイディング)とサッシ枠の取り合い部分に、通常納められるはずの「コの字型の板金役物」が設置されていませんでした。
役物がない状態で外壁とサッシの隙間に直接コーキングを充填している構造の場合、以下のような負担が集中してしまいます。
熱伸縮や外壁の動きによる直接的な負荷
金属外壁は気温の変化によって伸縮します。役物がないことで、その動きによる引っ張りや歪みのストレスが直接コーキングに加わり、追従限界を超えて早期の破断を引き起こします。
紫外線および熱影響の直接照射
直射日光や外壁の蓄熱による高熱を裸のコーキング材が直接受け続けるため、素材自体の経年劣化・硬化が急激に加速します。
目地幅・充填厚の不足
構造上、十分な目地幅や厚みを確保しにくく、密着不良やプライマー効果の薄れにつながりやすくなります。
窓周りのコーキングが切れて隙間ができると、雨天時にそこから雨水が内部へ侵入します。
一次防水であるコーキングが破れても、すぐに室内へ雨漏りするわけではありません。しかし、内部の二次防水(防水シートや防水テープ)へ日常的に雨水が届く状態が続けば、シートの劣化や木部の腐食を招き、最終的には深刻な室内雨漏りへと発展するリスクが高まります。
今回のような納まりの場合、単に上からコーキングを塗り重ねる(打ち増し)だけでは、再び数年で切れてしまう可能性が高いです。長持ちさせるためには以下の手順での補修をお勧めします。
1.既存コーキングの完全撤去と打ち替え
傷んだ既存のコーキングを綺麗に撤去・清掃し、専用プライマーをしっかり塗布した上で、高耐候性・高伸縮性を誇る高耐久シーリング材(オートンイクシードなど)を用いて打ち替えます。
2.納まりの確認と補修プランの選定
可能であればサッシ周りの納まりを見直し、水切りや役物の状態、二次防水の健全性を考慮した施工プランをご提案いたします。
お住まいの窓周りや外壁目地をチェックしてみて、細かなひび割れや隙間が見られる場合は早めの現地調査をお勧めします。
街の屋根やさん仙台北店では、雨漏り診断士の資格を持ったスタッフが専門的な視点でお住まいの状態を正しく見極め、最適な工事をご提案いたします。名取市および周辺地域での点検・お見積もりは無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください!
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