2026.03.20
角田市 軒樋のポタポタを部分交換で解決!火災保険活用のコツも解説 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台北店の兵藤です!”毎日通る玄関先、雨の日に屋根から「ポタポタ」と水が垂れてきて、服が濡れたり足元が汚れたりして気になったことはありませんか?”…
みなさん、こんにちは🙌
街の屋根やさん仙台北店の兵藤です!
「雨の日、軒先から『ボタボタ』と大きな音がして気付いた」 そんなご相談をいただき、仙台市内のご自宅へ現地調査にお伺いました。使用されていたのは、セキスイ(積水成型)の角型雨樋「ライナートップX70」。スタイリッシュな角型デザインで人気ですが、実はその構造ゆえに「あるトラブル」が起きやすい製品でもあります。
今回は、軒樋の繋ぎ目から漏水している原因や今後の修理方法をご紹介します(^^)/
高所カメラで確認すると、水漏れの原因は一目瞭然でした。
以前に水漏れが起きた際、なんとか止めようとされたのでしょうか。割れた継ぎ目(ジョイント)の部分に、べったりとコーキング(シーリング)材が塗りつけられた形跡がありました。
一次的には漏水は解決できても、何カ月後、何年後かにはまた同じようにポタポタと地面に落下するのが正直なところです(>_<)
一見、隙間を埋めれば直りそうに思えますが、そこには雨樋特有の「動き」が関係しています。
「熱伸縮」: 樹脂製の雨樋は、夏は伸び、冬は縮みます。10メートルで1cm以上も動くことがあるのです。ライナートップX70のような角型は、その伸縮の力が継ぎ目に集中しやすい構造です。固まったコーキング材はこの強力な動きに追従できず、すぐに剥離したり、写真のように再び割れたりしてしまうのです(>_<)
水の流れを阻害: 盛り上がった補修材が「水の流れ」を邪魔し、そこに泥や落ち葉が溜まって、余計に水が溢れやすくなる悪来循環に陥ってしまいます(>_<)
実は、ライナートップX70(現行のX70Uと共通サイズ)には、伸び縮みを吸収するための専用パーツ「伸縮ジョイント(伸縮ソケット)」が存在します。
今回の割れの原因は、単なる経年劣化だけでなく、設置時にこの「伸縮を逃がす処理」が適切になされていなかった可能性も考えられます。逃げ場を失った伸縮の力が、一番弱い継ぎ目パーツを「パカッ」と割ってしまったのです(>_<)
今回の調査を受け、ただ穴を埋めるのではなく、不具合箇所の交換を含めた適切な御見積を作成することにいたしましたm(__)m
現在、補修を行っているところに再び上からコーキングを塗り直すだけのほうが、その場の費用は安く済みます。しかし、それではまた数年(あるいは数ヶ月)で同じ水漏れが再発してしまいます(>_<)
古い補修材の完全撤去
伸縮を考慮した新しい専用パーツ(伸縮ジョイント等)への交換
雨樋全体の勾配(傾き)の再チェック
これらを全て行うことで、初めて「いつ雨が降っても大丈夫!」と言える状態になります(^^)
「とりあえず埋めれば止まるから大丈夫!」という安易な補修が、結果的に建物の寿命を縮めることにも繋がりかねません。
私たちは、単に穴を埋めるのではなく、「お客様の大切なお住まいを雨から守る機能」を正常に戻すためのご提案を大切にしています。
「雨樋から雫が垂れて来る」「継ぎ目から水が漏れている」と感じたら、まずはプロによる正しい点検をお勧めいたします。仙台市・富谷市周辺の雨樋トラブルは、ぜひお気軽にご相談くださいm(__)m
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