2026.03.09
皆さんおばんです!街の屋根やさん仙台北店です🏠 本日は、仙台市にて屋根工事を行ったお客様から実際にいただいた口コミの中から、厳選して「口コミ3選」をご紹介していきます(^^)/街の屋根やさん仙台北店では、屋根修理や屋根カバー工事、雨漏り修理、雨樋交換など、さまざまな屋根関連工事を…
「屋根の釘が浮いていますよ」と近所を通った業者に言われたことはありませんか? 実はその指摘、あながち間違いではないかもしれません。
今回は、屋根の最上部にある「棟板金(むねばんきん)」を支える「木下地(貫板)」がなぜ腐食してしまうのか、現場の写真とともに解説していきますよ(^^)/
棟板金は金属ですが、それを固定しているのは中の「木」です。ここが腐食する理由は主に3つあります。
金属は熱で伸び縮みします。この動きによって、打ち付けられた釘が少しずつ外へ押し出されます。 この数ミリの隙間から雨水が伝い落ち、中の木材をじわじわと濡らし続けます。
板金同士のつなぎ目には防水のコーキングが打ってありますが、紫外線で5~10年もすればひび割れます。そこから入り込んだ水は、金属に覆われているためなかなか蒸発しません。
外気と屋根裏の温度差により、板金の内側では結露が発生します。 密閉された空間で湿気が逃げ場を失い、木材を腐らせる「朽菌(くちきん)」が繁殖しやすい環境になってしまうのです。
「たかが下地」と侮ってはいけません。木が腐れば釘を保持する力がゼロになります。力がゼロになった棟板金は飛散しやすい状態となります。台風などの強風で板金が丸ごと剥がれ、近隣の車や家を傷つける可能性が極めて高くなるのです(>_<)
露出した木下地はますますボロボロになり、防水シートの劣化を早め、最終的にはお家の中まで水が回ってしまいます(>_<)
以前は木製の「貫板(ぬきいた)」が主流でしたが、現在はメンテナンス性を考え、より耐久性の高い素材を選ぶのが賢い選択です。『街の屋根やさん仙台北店』では標準施工として”防腐貫”を使用しています。通常の貫板とは違い、防腐剤に漬け込むことによって防腐性を高めた木材となりますm(__)m
| 対策内容 | メリット |
| 樹脂製下地・防腐貫への交換 | 水に強く、腐食の心配が格段に減ります。 |
| ステンレス釘(ビス)での固定 | 錆びにくく、長期間しっかり固定できます。 |
棟板金本体だけでなく、中の「貫板(ぬきいた)」の状態に注目したスケジュール表となります。
棟板金が飛散したことで起きる【二次災害】(雨漏りや対物・人身事故)が起きる前に早めの点検やメンテナンスを行ってくださいねm(__)m
| 経過年数 | 状態の目安 | 推奨されるメンテナンス内容 |
| 5年〜7年 | 釘の浮き、コーキングの軽微な劣化 | 定期点検・釘の打ち直し(浮いた釘を戻し、コーキングで頭を固定) |
| 10年〜12年 | コーキングの破断、板金の継ぎ目の隙間 | 部分補修・コーキング打ち替え(雨水の侵入経路を塞ぐ) |
| 15年〜20年 | 下地(貫板)の腐食、板金の変形・サビ | 棟板金交換工事(貫板交換含む)(腐食しにくい樹脂製下地への交換を推奨) |
| 20年以上 | 下地が消失、板金の飛散リスク大 | 屋根全体の改修(カバー工法・葺き替え)(屋根材自体の寿命も考慮) |
棟板金の下地は、外からは絶対に見えません。だからこそ、定期的な点検が重要です。
「釘が浮いている」「コーキングが切れている」といったサインを見つけたら、中の下地が悲鳴を上げている証拠かもしれません。大切なお住まいを守るために、まずは一度、専門家による屋根点検をおすすめしますm(__)m
【棟板金の交換・修理ガイド|浮きや飛散の修理事例・費用も豊富に紹介!】
「台風の後に屋根の板金が浮いてしまった」「強風で棟板金が飛ばされた」 そんな時、真っ先に確認してほしいのがご加入の「火災保険」です。
実は、火災保険は火事だけでなく、台風や強風による被害(風災)にも適用されるケースが多いのです。
火災保険の多くには「風災補償」がセットされています。 これは、最大瞬間風速20m/s以上の強風によって建物が損害を受けた場合に、その修理費用が補償される仕組みです。
対象になるケース: 台風、竜巻、強風によって板金が浮いた、剥がれた、飛んでいった。
対象にならないケース: 経年劣化(ただ古くなっただけ)、錆びて穴が空いた、施工不良。
「自分で申請するのは難しそう…」と思われるかもしれませんが、基本的な流れはシンプルです。
1.専門業者による現地調査: まずは屋根に登り、被害状況を確認します。
2.写真撮影と見積書の作成: 保険会社に提出するための「被害写真」と「修理の見積書」を業者が作成します。3.保険会社へ連絡: 加入している保険会社に被害を報告し、書類を送付します。
4.審査・認定: 保険会社(または鑑定人)が書類を確認し、被害が認められれば保険金が振り込まれます。5.修理着工: 振り込まれた保険金を活用して、しっかり直します。
最近、「火災保険を使えば自己負担ゼロで直せます!」と強引に勧誘する業者が増えています。以下の点には十分注意してください。
「必ず通る」は嘘: 最終的に判断するのは保険会社です。
手数料トラブル: 申請代行だけで高額な手数料を請求する業者も存在します。
虚偽の申請: 経年劣化を「風のせい」と偽って申請するのは保険金詐欺にあたります。
棟板金の浮きが風によるものなのか、それとも劣化によるものなのか。その判断はプロの目でないと難しいのが実情です。
街の屋根やさん仙台北店では高所カメラ、あるいは実際に屋根に登って、「本当に保険が適用できる状態かどうか」を公正に診断いたします。
台風の後や強風の翌日に不安を感じたら、まずは一度ご相談くださいね(^^)/
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