2026.10.22
【仙台市若林区で雨樋点検を実施!】 みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台北店の兵藤です! 「雨の日に外からパシャパシャと変な音がする」 「雨上がりに外壁の一部だけがやたら湿っている・汚れている」 そんなお悩みを抱えてはいませんか? 今回は、仙台市若林区のお客様よりご依…
みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台北店の兵藤です!
「雨が降ると屋根の角から滝のように水が落ちてくる」 「軒樋の曲がり角部分がぱっくり割れて、このままでは落下しそうだ」
仙台市青葉区のお客さまより、このような切実なご相談を受けました。さっそく現地へお伺いして調査したところ、軒樋の「コーナー(曲がりパーツ)」に大きな亀裂が入り、雨水が正常に流れない状態になっていました。
屋根の雨水を集めて地上へとスムーズに流す雨樋ですが、なかでも「コーナー部分」は家中の雨樋のなかで最も負荷が集中しやすい弱点です。
今回は、青葉区で行った軒樋の修繕事例をベースに、コーナー部が破損するメカニズムや放置したときの恐ろしいリスク、そして確実な修繕方法についてプロの視点から分かりやすく解説します。
《雨樋の修理・交換お任せください!費用と火災保険利用について》

今回ご依頼いただいた青葉区の現場では、90度に曲がるコーナーパーツに亀裂が入り、完全に割れて隙間が生まれていました。
破損の原因: 長年にわたる紫外線によるダメージに加え、夏の暑さと冬の寒さによる素材の伸縮ストレスが「角」に一点集中したことです。ひび割れた隙間から雨水が漏れ、そのまま下の外壁や地面へと激しく滴り落ちていました。
修繕の流れ: まず、割れたコーナーパーツと劣化した周辺の軒樋を取り外し、雨樋を支える金具の傾き(勾配)に狂いがないか入念にチェックしました。その後、新しいコーナーパーツと軒樋を専用の接着剤で強力に接合しています。
施工のポイント: 施工後は水流テストを行い、集水器へスムーズに水が流れ込むか入念に確認して完了です。今回は被害が部分的小範囲にとどまっていたため、パーツ交換のみで工期も費用も最小限に抑えることができました。
まっすぐな直線部分に比べ、なぜ角のパーツばかりがパキッと割れてしまうのでしょうか。そこには4つの大きな理由があります。
雨樋の主素材である塩ビ樹脂などは、気温の変化や太陽光の熱によって伸び縮みします。夏場は伸び、冬場は縮む動きを繰り返すなかで、東西南北の直線から逃げ場を失った負荷がすべて「角(コーナー部)」に集まり、亀裂を引き起こします。
365日休みなく直射日光を浴びることで、樹脂の柔軟性を保つ成分が抜けてカチカチに硬くなります。弾力性を失ったところに少しの負荷や振動が加わるだけで、簡単にひび割れてしまいます。
仙台エリアをはじめとした積雪地域では、冬場の雪も大敵です。屋根から滑り落ちる雪の重みが不安定なコーナー部に重くのしかかり、パーツを歪ませたり金具ごと破損させたりします。
台風や春一番などの強い風が吹くと、長い直線状の雨樋が激しくあおられます。その揺れによるねじれの力がコーナーの継ぎ目にダイレクトに伝わり、クラック(ひび割れ)の原因になります。
「たかが小さな角のひび割れだから…」とそのままにしておくと、お住まい全体を揺るがす深刻な二次被害に発展しかねません。
外壁や軒天の腐食・劣化: 漏れ出た水が常に同じ場所を濡らし続けることで、外壁の塗膜が剥がれたり、内部の木部が腐ったりしてカビの温床になります。
シロアリを呼び寄せるリスク: 基礎付近が常に湿った状態になると、湿気を好むシロアリの格好の棲家となり、建物全体の耐久性が脅かされます。
室内の雨漏りへの発展: 軒天や外壁の内部に回り込んだ雨水が最終的に室内へ達すると、大掛かりな雨漏り修理が必要になり、費用が何倍にも膨れ上がります。
近隣トラブル: 勢いよく漏れ出た水が隣の敷地に飛び散ったり、夜間の水音が騒音トラブルに発展したりするケースもあります。
雨樋の角が壊れたときの直しかたは、症状の重さによって異なります。
部分交換(パーツ修繕): 今回のように、破損がコーナー付近だけで他の直線部が健全な場合は、該当部分の切り替えと専用接着剤によるパーツ交換で対応可能です。脚立作業の範囲で済むため、費用を最小限に抑えられます。
全体交換(掛け替え): 設置から15〜20年ほど経過している場合は、他の場所も同様に劣化しているため、部分的に直しても別の場所がすぐに割れる「イタチごっこ」になります。この場合は樋全体を最新の高耐候性素材に丸ごと交換するのが、長い目で見て最も経済的です。
⚠️ DIYでの修理は大変危険です 高所での作業は転落の危険が伴うほか、雨樋は計算された「正しい勾配」がないと機能しません。素人施工で水が逆流するトラブルを防ぐためにも、必ず専門業者へ依頼しましょう。
台風の強風や、冬のドカ雪による重みで雨樋が壊れた場合、ご加入中の火災保険(風災・雪害補償)が適用できるケースがあります。保険を活用できれば、自己負担をほとんどかけずに直せる場合もありますので、まずはプロに相談してみましょう。
軒樋のコーナー部分は、家の中で最もストレスが集中しやすく、傷みやすいデリケートなポイントです。小さなひび割れであっても、放置せずに早めのメンテナンスを行うことが大切です。
私たち 街の屋根やさん仙台北店 では、お住まいの状態をしっかりと診断し、ご予算とご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。仙台市青葉区をはじめ周辺エリアで雨樋の不具合にお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください!
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