2026.02.10
みなさん、こんにちは(^^)/『街の屋根やさん仙台北店』の兵藤です(^^)/今回、ご紹介させていただく記事は風に煽られ、今にも飛散しそうな状態のポリカ波板交換工事の工事内容を詳しくご紹介させていただきたいと思います(^^)最近、風がとても強い日が多い印象を受けますが、みなさんのご…
現地調査時に私たちがどこを見ているのか、セルフチェック項目をまとめました(^^)
以下の状態になっている場合は、強風被害に合う前にメンテナンスや専門業者による点検が必要になります。みなさんも是非チェックしてみてくださいね(^^)/👇
| チェック項目 | 危険信号のサイン |
| フック金物 | グラつきがある、欠損している、変色(劣化)している |
| 波板の状態 | バタバタと音がする、ひび割れがある、変色して弾力がない |
| 重なり部分 | 板と板の間に隙間ができている、泥が溜まっている |
| 雨樋・集水器 | 写真のように、波板が雨樋を塞いでいないか |
今回の現地調査を踏まえた具体的な対策をご提案します。
フックの全交換: 一本外れたということは、他のフックも同様に寿命を迎えている可能性が高いです。樹脂製ではなく、耐久性の高いステンレス製ワンタッチフックなどへの切り替えを推奨。
波板の張り替え目安: ポリカ波板の寿命は一般的に10年前後。表面のコーティングが剥げ、白濁したりパリパリと割れやすくなったら交換サインです。
台風シーズン前の点検: 年に一度、特に台風が来る前の時期に、手で軽く押して「浮き」がないか確認する習慣を。
剥がれた波板が隣家に飛んでいったり、電線に引っかかったりすると、火災保険の適用外になるケースや賠償問題に発展することもあります。「音がし始めたらすぐ相談」が、最も安く安全に住まいを守るコツです!
「台風や強風でテラスが壊れたけれど、実費で直すしかないのかな…」 と諦めていませんか?
実は、今回のような風による被害は、ご加入の火災保険(風災補償)が適用されるケースが多々あります。
「風」が直接の原因であること: 施工の不備(谷打ち)や経年劣化があったとしても、今回の「突風・強風」が引き金となって損害が生じた場合は、補償の対象になる可能性があります。
最大風速20m/s以上(目安): 多くの保険で基準がありますが、近年の異常気象では認められるケースが増えています。
3年以内の申請: 被害に遭ってから時間が経ちすぎると「ただの劣化」と判断されやすいため、早めの調査が肝心です。
| 時期 | メンテナンス項目 | プロのチェックポイント |
| 春 (3月~5月) | 春の強風・黄砂点検 | 冬の積雪でフックが緩んでいないか、飛来物で波板にヒビがないか確認。 |
| 梅雨 (6月~7月) | 雨樋・集水器の清掃 | 写真のような雨樋の詰まりは、この時期に解消しておくと安心です。 |
| 秋 (9月~11月) | 台風・落葉対策 | 台風シーズン前に、波板に「バタつき」がないか再度チェック。 |
| 冬 (12月~2月) | 積雪・落雪への備え | 雪の重みで波板がたわんでいないか。雪止め金具の有無も重要です。 |
1年〜3年: セルフチェック(下から見上げて、フックの脱落がないか確認)
5年: プロによる定期点検(高所のフックの緩みや、シーリングの劣化を確認)
10年〜15年: ポリカ波板の全面交換時期(表面のコーティングが寿命を迎えます)
環境によっても異なりますが、大きく破損したり、飛散して周りに被害を加えてしまう前に全面交換を行うことをおすすめしますm(__)m
今回の調査で、決定的だったのが「フックの取り付け位置」です。 通常、波板のフックは雨水が流れない「山」の部分に取り付けます。しかし、こちらの現場では「谷」の部分にフックが打たれていました。
谷打ちが招く3つのリスク:
雨水の吸い上げ: 常に水が流れる道に穴があるため、毛細管現象で雨水を吸い込みやすくなります。
遊び(緩み)の発生: 水や汚れが溜まることで穴が広がりやすく、フックに「遊び」が生まれます。
風への耐性低下: 遊びがあることで、強風時に波板が激しく上下に振動し、フックに無理な力がかかって脱落を招きました。
まさに「間違った施工」が、被害を大きくしてしまった典型的な例と言えます。不適切な施工が原因だと「老朽化」と判断されやすくなりますが、今回のケースのように「強風というきっかけ(風災)」があって被害が出た場合は、申請の可能性があります。
波板が飛んでしまってからでは、お隣の車を傷つけたり、窓ガラスを割ったりといった二次被害の恐れもあります。「波板が浮いているかも?」「音が気になる」そんな小さなサインを見逃さず、台風シーズンが来る前にしっかりとした固定・交換を検討しましょう。
修理を検討される際の目安としてご活用くださいね(^^)
| 項目 | 内容 | 目安価格(税込) | 備考 |
| フックのみの部分補修 | 緩んだ箇所の締め直し・欠損補充 | 約10,000円〜 | 出張費・作業費込 |
| 波板の部分張り替え | 破損した数枚のみを交換 | 約20,000円〜 | 処分代別 |
| 波板 全面張り替え | 6尺(1.8m)×10枚程度 | 約50,000円〜80,000円 | 現場の状況による |
| フックの材質変更 | プラスチック→ステンレス製へ | +5,000円〜 | 耐久性が格段に向上 |
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん仙台北店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.