仙台市太白区 テラス屋根を熱線カットポリカに張替え!強風に強いステンフック施工
【仙台市太白区 ポリカ波板 熱線カットグレードについてのご紹介】
みなさん、こんにちは(^^)/街の屋根やさん仙台北店の兵藤です!
梅雨の晴れ間には夏のような強い日差しが照りつけるようになり、いよいよ本格的な暑さが近づいてきましたね(>_<)
この時期になると増えるのが、「ベランダのテラス屋根が古くなってバタバタ音がする」「テラスの下がサウナみたいに暑くて洗濯物を干すだけで汗だくになる」というお悩みです。
今回は、まさにそんなお悩みを解決すべく、仙台市太白区のお客様宅にて行いました「テラス屋根のポリカ波板張替え工事」の様子を、専門知識を交えながら詳しくご紹介します!
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1. 今回の現場状況とお客様のお悩み
今回ご相談をいただいた太白区のお客様宅のテラス屋根は、新築から約15年が経過していました。 現地調査にお伺いしたところ、以下のような経年劣化のサインが見られました。
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波板全体の硬化と変色:
紫外線によってプラスチックが完全に劣化し、全体が茶色く変色して柔軟性がなくなり、触るとパリパリと割れそうな状態でした。 -
固定フックの破損:
新築時に使われていたプラスチック製のフックが何箇所も割れて紛失しており、風が吹くたびに波板が浮き上がって「ガタガタ」と大きな音を立てていました。
太白区は広瀬川周辺や丘陵地など、地域によっては季節風や突風が強く吹き抜ける場所も多く、「台風が来るたびに屋根が飛ばされないかヒヤヒヤしていた」と施主様もお困りでした(>_<)そこで今回は、単に新しいものに交換するだけでなく、「夏の暑さを和らげ、強風にもビクともしない最強のテラス屋根」へのアップグレードをご提案させていただきました。
2. 採用した建材:住友ベークライト製「ポリカナミ(熱線カット仕様)」
今回使用した材料は、業界内でもトップクラスの品質と信頼性を誇る住友ベークライト製の「ポリカナミ」熱線カットグレード(色:ブロンズ・サイズ:8尺)です。
「熱線カットグレードは、通常のポリカ波板と何が違うの?」と疑問に思われる方も多いので、プロの視点から3つのポイント(性能・寿命・金額)で徹底比較してみます(^^)
①【性能の違い】夏場の「ジリジリ感」を大幅にカット!
・通常のポリカ(クリアや標準ブロンズ):
太陽の光と一緒に「熱(赤外線)」もそのまま通してしまいます。そのため、夏場はテラス下が猛烈な暑さになります。
明るさ(可視光線)は適度に通して開放感を保ちつつ、室温上昇の主原因である赤外線を約50%前後もカットしてくれます!
テラス屋根がリビングやダイニングの大きな窓に面している場合、この熱線カット仕様にするだけで、室内に入り込む熱気も大幅に抑えられます。その結果、お部屋のエアコンの効きが劇的に良くなり、電気代の節約(省エネ)にも直結します。 (※なお、皮膚のジリジリ感や家具の日焼けの原因となる「紫外線(UV)」は、通常品・熱線カット品どちらも99%以上カットしますのでご安心ください。)
②【寿命の違い】耐久年数は同じでも「見た目」に差が出る
「熱線カットの方が価格が高い分、寿命も長いの?」と聞かれることがありますが、実は期待できる寿命自体はどちらも約10年〜15年(環境条件が良ければ20年近く)で、大きな差はありません。 ポリカーボネートという素材自体が、もともとプラスチック素材の中では群を抜いて頑丈だからです。
ただし、「劣化の仕方の綺麗さ」に違いがあります。 通常品は年数が経つと「黄色っぽく濁るような変色(黄ばみ)」が目立ちやすいのに対し、熱線カット品はシートの内部に最初から遮熱成分(特殊な粒子)が練り込まれているため、長年使っても経年変化による変色が目立ちにくいという特徴があります。そのため、寿命を迎えるその日まで、すっきりとした清潔感のある見た目をキープできます。もちろん、遮熱効果が途中で抜けてしまうようなこともありません。
③【金額の違い】実はコストパフォーマンスが圧倒的に高い!
流通価格で見ると、熱線カット品は通常品に比べて材料費が約2割〜3割ほど割高になります。8尺サイズの場合、1枚あたり数百円〜1,000円前後の差額です。
「それなら安い通常品でいいや」と思ってしまいがちですが、ここに落とし穴があります。 テラス全体の張替えで例えば5〜6枚の波板を使うとしても、材料費の差額は総額で数千円程度です。工事に必要な足場代や、私たち職人の施工費(人件費)は、どちらの材料を使っても全く変わりません。 つまり、「せっかくまとまった費用をかけて工事をするなら、数千円だけプラスして、その先15年間の快適性(遮熱効果)を手に入れる方が、圧倒的にコスパが良い」のです。
3. 固定金具を「ステンレス製トラスフック」へアップグレード
今回の工事における最大のこだわりであり、他社との差別化ポイントが「固定金具の変更」です。
一般的にホームセンターなどでセット販売されているテラス工事では、プラスチック製の「ポリカフック」を使って波板を引っ掛けるだけの施工が多く見られます。しかし今回は、すべて錆びにくく最強の強度を持つ「ステンレス製のトラスフック(ビス留め)」へ変更して施工いたしました!
なぜ、わざわざステンレスのビス留めに変えるのか?
数多くの風に飛ばされそうなポリカ波板の現場を見てきたからこそ言えるのですが、テラス屋根の台風被害で最も多い原因は、波板の割れではなく「フックの劣化」です。
プラスチック製のポリカフックは、紫外線に晒されると約5〜10年でバキバキに脆くなってしまいます。 つまり、「波板本体(寿命15年)はまだ全然使える状態なのに、フックだけが先に寿命を迎えて折れてしまい、強風で波板が丸ごと吹き飛ばされる」という悲しいケースが後を絶ちません。
今回のように、下地に対してガッチリとビスで直留めするステンレストラスフックを使用することで、以下のような絶大なメリットが生まれます。
1.寿命のバランスが完璧に揃う:
錆びないステンレスビスは半永久的な寿命を持ちます。これにより、「フックが先に負ける」という現象がなくなり、熱線カットポリカ本来の寿命(15年〜)をフルに全うできます。
2.圧倒的な耐風圧強度:
フックで引っ掛けているだけの状態に比べ、上からの重み(冬場の積雪)や、下から吹き上げる突風に対しての固定力が段違いに向上します。台風の日でも、屋根がバタバタと煽られる心配は一切ありません。
3.美しい仕上がり:
プラスチックのフックに比べ、金属のトラス頭(丸く平らなネジ頭)が等間隔でビシッと並ぶ仕上がりは、見た目にもすっきりと美しく、プロの職人仕事としての高級感が出ます。
4. テラスのポリカ波板の不具合にお悩みの方へ

古い波板をすべて撤去し、下地のフレームを綺麗に清掃・調整した上で、新しい熱線カットポリカを一枚一枚丁寧にステンレストラスフックで固定していきました。ちなみに、今回使用した住友ベークライトのシートは「表裏の区別なく使用できる」仕様となっており、施工性も高く、職人としても非常に信頼を置いている建材です。
完成後、新しく生まれ変わったテラス屋根を見て、太白区のお客様からも、 「見違えるほど綺麗になったし、これなら次の台風が来ても安心していられる!」 「ブロンズの色味が落ち着いていて、家全体が引き締まったように見える」 と、大変嬉しいお言葉をいただきましたm(__)m
テラス屋根やベランダの波板は、普段あまりじっくり見る場所ではないかもしれませんが、確実に毎日紫外線や雨風のダメージを受けています。
・「波板が白く濁ってきた、茶色く変色している」
・「風が吹くとバタバタと音が鳴る」
・「留め具が外れて、波板の端が浮いている」
これらはすべて、中の洗濯物や大切な家財、あるいは近隣の住宅に波板が飛散してしまう一歩手前のサインです。
街の屋根やさん仙台北店では、雨漏り診断士の資格を持つ経験豊富なプロが、下地の状態まで細かくチェックした上で、最適な材料と一歩先行く施工方法をご提案いたします。
点検・お見積もりは無料で承っております。太白区をはじめ、仙台市内、宮城近郊の皆様、ぜひお気軽にご相談ください!
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